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※1ウッドデザイン:木を使うことによって社会課題の解決を目指す活動
・ウッドデザイン賞:木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを
目的とし、その優れた建築や製品、活動を評価・表彰する制度
※3ハートフルデザイン部門:木を活かして心身を健やかにしてWell-being
の実現が期待されるものが対象
当施設のシンボルとして、当社創業の地である奈良県産吉野杉(長さ6mの一枚板)で造ったカウンターを「Innovate Area」に配置しています。腰壁のデザインは当社のシンボルマークである「人」をモチーフとし、”1つとして同じ色のない木の個性を活かし、多様な人が支えあい、大きな仕事を成し遂げる”という強いメッセージも込めています。
クロスイノベーションセンターは「自分らしい生き方の実現」をビジョンとして掲げています。ウェルビーイングの実現に向け、さまざまな取り組みにチャレンジし、最適なワークライフバランスを常に追求していきます。
また、産官学民との連携・交流を通じて、国産木材の利活用をさらに推し進め、脱炭素社会の実現、森林資源の活用、地域経済の活性化等、社会課題の解決にも貢献していきます。
詳細は以下をご覧ください。
奥村組HP(「クロスイノベーションセンター」がウッドデザイン賞2024を受賞しました | 2024年 | トピックス | 奥村組)